限られた時間の有効活用で、学習時間を確保!文武両道を目指す!
昨年、
羽生結弦選手が、
中高の6年間、
オール5だったことが話題になりました。
人間情報科学科(eスクール)に在籍中です。
PC活用の通信教育なので、
トロント在住で履修しています。
学力が高いと、
スポーツをするにしても何にしても、
要領がよく、集中力があるので、
必要な技術の習得が確実にできるのですね。
また、関西の
陸上長距離界の期待の新星、
平井健太郎選手は、
「文武両道ランナー」として
注目を集めました。
大学に指導者はなく、
練習メニューは自身で考えます。
大学の勉強とアルバイトで
時間が限られる中、
「目標とする大会に照準を合わせていくのは得意」。
また、「目の前の目標に集中していくという意味で、
勉強と陸上は似ている部分もある」
と言っています。
平井健太郎選手のように、
限られた時間の有効活用が、
子どもの学力向上のカギです。
子どもが、
自分で定めた目標に向かって、
主体的に課題に取り組んでいけるように、
親はしっかりとサポートしていきましょう!