受験は母親次第?奈良のゴッドマザーからも学べる、子どものヤル気スイッチを入れるコツ!!

子どもの受験を考えているけれど、どこの塾がいいのか迷っている方、遅くとも4年の3学期から塾に行き始めないと間に合わないとあせっている方、子どものやる気スイッチを何とかしてオンにしたい方、塾選びはものすごく大事ですよね。個別がいいのか、グループか…。そんな方へ、PC/スマホ/タブレットを使って、いつでもどこでも自由に学習ができる、オンライン塾を紹介します。

放っておいても、子どもが自分で学習する、ヤル気スイッチを入れるコツ!!

TBSテレビ

「白熱ライブ ビビット」で、

「奈良のゴッドマザー」とも呼ばれる

佐藤亮子さんの、

『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』

が紹介されました。

 

この著書では、

独自の幼児期の育て方から

大学受験までのノウハウを公開しています。

 

一部を紹介すると、

・朝、布団で寝ている子どもの足に靴下をはかせ、自然に目覚めさせる。

・「るるぶ」を社会の学習材として活用する。

・カレンダーを2か月並べて掲示し、スケジュール管理を意識させる。

・リビングに学習机を置き、その部屋で学習と食事の両方をする。

・過去問の答え合わせは母親が担当する。

・受験会場まで親が付き添い、ホテルで待つ。

 

などなど、

母親と子どもの二人三脚的な学習、受験への取り組みです。

 

受験という目的達成のための

徹底的な方法論で、参考になることも多々あります。

でも、ちょっと、

奈良のゴッドマザーのまねはできないなあ…

と思ってしまいます。

 

親が子どもの学習にかかわり続けるのには、限界があります。

それでも、

我が子に何とか学力をつけさせたい、

と考えるのが親心。

 

 放っておいても、子どもが自分から学習すると、

 親にとってはありがたいことですよね。

f:id:ahola55okusti:20150623202351j:plain

そこで、紹介するのが、

勉強癖をつける!

ハザマ・オンライン塾!です。

 

 このオンライン塾は、

 小学5年生から

中学3年生までが対象です。

 

いつでもどこでも、

PCやスマホタブレットを使って

自由に学習ができるので、

塾への移動が必要なく、

親の送迎も不要です。

 

特長は、

学習が苦手でも、

ゲーム感覚で、

継続して取り組んでいけるような⼯夫があります。

 

キャラクターを用いた、

操作しやすいインターフェイス

4択式のテンポよい出題は、

5分程度の短時間でも学習できます。

 

また、

苦手教科を集中的に学習する、

反復学習システムもあります。

 

学習の成果で、ポイントがもらえるので、

子どものモチベーションが続きます。

 

 7日間の無料体験がおススメですので、

 是非試してください。

 

超名門校に入れるには、それ相当の覚悟がいる!?

歌手、タレント、

エッセイスト、教育学博士という、

多才なアグネス・チャンさんが、

3人の息子さんを、

スタンフォード大学に入学させたことが

話題になっています。

 

スタンフォード大学は、

世界大学学術ランキング(2014)で

2位という超名門校です。

 

アグネスさんの子育ては、

一歳までは絵本をたくさん読み聞かせ、

二歳からは子どもに読み聞かせをさせた。

 

トマトやマグロなどの赤い食べ物と、

ニガウリなどの苦い食べ物を幼少期から食べさせた。

 

高校生になるまでは、ゲームや漫画を禁止した。

 

と、いったもの。

 

最近は、スマホがあるので、

「3」を実践するのがとくに厳しいですね。

 

子どもを甘やかしたい親心を払拭して、

一貫して育てる強いメンタルがないと、難しいですね。
 

f:id:ahola55okusti:20150623202313j:plain

限られた時間の有効活用で、学習時間を確保!文武両道を目指す!

昨年、

フィギュアスケート

羽生結弦選手が、

中高の6年間、

オール5だったことが話題になりました。

 

現在は、早稲田大学人間科学部

人間情報科学科(eスクール)に在籍中です。

 

PC活用の通信教育なので、

トロント在住で履修しています。

 

学力が高いと、

スポーツをするにしても何にしても、

要領がよく、集中力があるので、

必要な技術の習得が確実にできるのですね。

 

また、関西の

陸上長距離界の期待の新星、

平井健太郎選手は、

京大農学部の食料・環境経済学科3年生で、

「文武両道ランナー」として

注目を集めました。

 

大学に指導者はなく、

練習メニューは自身で考えます。

 

大学の勉強とアルバイトで

時間が限られる中、

「目標とする大会に照準を合わせていくのは得意」。

 

また、「目の前の目標に集中していくという意味で、

勉強と陸上は似ている部分もある」

と言っています。

f:id:ahola55okusti:20150623202326j:plain

平井健太郎選手のように、

限られた時間の有効活用が、

子どもの学力向上のカギです。

 

子どもが、

自分で定めた目標に向かって、

主体的に課題に取り組んでいけるように、

親はしっかりとサポートしていきましょう!